成長痛の症状について3つの特徴
こんにちは。
健康市場ドットコムのがっしーです。
今日の福岡は
2日前の気温が嘘のように
風が冷たくなり、
秋を感じます。。。
みなさんの地域はどうですか??(゜o゜)
さてさて本題に入りますが、、、
成長痛というと
身長が伸びるサインとして
痛みが出るイメージが強いですよね。
「昨日から膝が痛いんだよね」
「それって成長痛なんじゃない?笑」
なんて会話を、幼少期や成長期に
していませんでしたか?(*^^)v
今日は成長痛について
症状や対策についてお話しますφ(..)
成長痛の症状とは??
多くのお子様の症状としては
『ひざ』や『かかと』に出る
痛みかと思います。
しかし、
医学的には原因不明で、
まだしっかりとした定義が
あるわけではないのだそう。
現在では、
骨の先端の軟骨部分が疲れたり
傷ついたり急激な伸びによって
骨と結びついている腱が
引っ張られることで
痛みが出るのではないか?と
いう考えが一番有力だそうです。
ちなみに成長痛は、
激しい運動をしていなくても
していても痛みはでます。
~成長痛の3つの特徴~
- 痛みは長くは続かない
- 夕方から朝にかけて痛みが出る
- ギシギシとした痛みがある
1.痛みは長くは続かない
5~10分程、痛みが続いたと思えば
痛みが治まったり出たり、と
何度か繰り返される場合も
ありますが継続時間は、
大体30分~1時間程度で
治まるようです。
2.夕方から朝にかけて痛みが出る
夕方から朝にかけて、
比較的、
短い時間で治る症状ではありますが
中には我慢できないほどの
痛みに襲われるお子様もいるようです(;_:)
3.ギシギシとした痛みがある
一番多く聞くのは
『膝まわり』や『足のかかと』ですね。
他には、股関節や足の付け根部分、
腰あたりの背骨部分などに
ギシギシした痛みがでます。
痛みを緩和させる方法
比較的、
短い時間で治る症状ではありますが
中には我慢できないほどの
痛みに襲われるお子様もいるようです(;_:)
お風呂に入れたり
さすったりすると
少し痛みが抑えられるようなので
ぜひお試しください!
また、その場合は
無理に運動せずに
安静にするといいですよ(*^_^*)