~小食の原因と対策~
こんにちは。
健康市場ドットコムのがっしーです(*^^)v
成長するには食事はとても重要になりますが
お子様が小食でお悩みの親御様は
多くいらっしゃるかと思います、、、
無理に食べると吐いてしまったり
食事が嫌いになったりすることもあるので
慎重になりますよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
中でも、運動はたくさんするけど
ご飯は少ししか食べない、、、
というお子様は、
栄養不足になる恐れがあるので心配です(;O;)
骨折の原因になったり
貧血になったりする可能性があります。泣
小食のお子様がいる場合は
一度参考にしてみてください<m(__)m>
~原因~
- お菓子の食べ過ぎ(いつでも置いてある)
- 甘いジュースをよく飲む
- 食事中テレビに夢中
- 運動不足or運動のしすぎ
- 夕食の時に寝てしまう(特に小さいお子様)
- 家族が早食い
- 味覚障害(味に鈍感)
- 疲れすぎて食事が食べられない
- 練習後、揚げ物や甘いものを食べている
- お腹が空いたときに食べるものがない
- 偏食に気を使いすぎる(厳しい)
- 病気や虫歯で食欲が出ない
などが考えられますが、
みなさんどうでしたか(゜o゜)??
~対策~
- 食事中はお茶か水にする
- 飲みすぎは満腹感を与えるので注意
- 食事前は出来るだけ甘いジュース、おやつ等控える
- スポーツ練習後、夕食の補食は控える
どうしてもお腹が空く場合はおにぎり1個や肉まんなど
甘いものではなく食事に近いものにする。
- おやつの時間を決める
- 夕食前に食べる場合は消化の良い果物などに。
- 夕食は家族が集まる時間、ゆっくりくつろぐ
- 甘いものが食べたい!という場合は昼ご飯後がおすすめ
- 睡眠時間が短い(学生)場合、夜はしっかり寝て朝勉強する
その他に、食べたい時にない場合は
作り置きしておくまたは、おにぎりなど常備させるなど。
偏食に気を使いすぎるのも
食事をすることへのストレスになるので
厳しくしすぎるのもあまりお勧めできません(;_:)
おやつも、甘いものではなく
サンドイッチや肉まん、くだもの、
コンフレーク、茶わん蒸しなど
出来るだけ食事に近いものにすると
バランスよく1日の栄養をとることができます(*^^)v