「寝る子は育つ」
みなさんこんにちは(*^_^*)
健康市場ドットコムのがっしーです♪
今日の福岡は日差しが強く、夏を感じる暑さですが
みなさんの地域はいかがですか(゜o゜)??
今日は小さいころよく耳にしていた
『寝る子は育つ』という言葉について
お話をしていきたいと思います\(^o^)/
寝る子は育つというのは本当であるか?うそであるか?
この答えについては本当です\(◎o◎)/!
しっかりと寝ることで
*体の疲れをとる
*成長ホルモンが多く分泌される
という2つの効果があります(*^_^*)
起きている間は、上半身の体重が下半身の骨にずっしりとかかっています。
体を横にして寝ることで体にかかっていた、縦方向の重力から解放されて
骨と、心身ともに疲労の回復ができます。
そして子どもの成長に大切な、
成長ホルモンは起きている時よりも寝ている状態で多く分泌されます。
(特に深い眠りについたとき!!)
子どもの成長に大きな役割を与えており
なおかつ免疫力を高めて病気にかかりにくい体をつくるのです!
もしも、寝る時間が短かったり
途中で睡眠を妨げられるとその分成長ホルモンの分泌が
悪くなって身長の伸びも悪くなってしまいます(;O;)(;O;)
ちなみに、一番成長ホルモンが出やすい時間は
夜21時~3時頃です(゜o゜)!!
最近では、夜遅くまで
携帯電話を使い友達と連絡を取ったり、ゲームをして
寝る時間が遅くなることもあれば、
塾や習い事をしていてそんなに早く寝ることは出来ない!!
という場合など家庭やお子様によって
しっかり寝る時間をとるのが難しい場合もあると思います(p_-)
もし習い事や課題などで夜早く眠れない場合は
夜の時間は寝て、朝起きて勉強をすることをおすすめします♪
一度寝ることで頭の中を整理して昼間学習したことを
記憶させる役割があるのですっきりしますよ(●^o^●)
ただ、わたしの場合は学生時代は
朝起きて勉強しようと夜早く寝ても目覚まし時計に気づくことなく
起きたら7時だった…全く勉強してない…という
最悪の事態を何度も経験しました。笑
起きれる自身のない方は、習い事や課題がない時だけでも
早く寝るよう心がけるだけでも良いかと思います(*^_^*)
また、しっかり寝る時間を確保しても
眠りが浅いとお悩みの場合は運動量を見直してみましょう♪
昼間に適度な運動をすることでぐっすり眠れて
成長ホルモンの分泌も増やしてくれるのだとか!(゜o゜)おおお
身長を伸ばすには、まずは
しっかりと寝ることが大前提になるので
さっそく今夜から、少しでも早く寝る習慣をつけてもらえたらと思います♪